ぐっどライフのご利用案内
私たちぐっどライフは、お子様の放課後を充実させるための特別な場所を提供しています。日々の学校生活から一息つき、心と身体をリフレッシュできる環境を整えています。ここでは、お子様一人ひとりがそれぞれのペースで成長し、新しいことに挑戦し、楽しく学べるようサポートしています。
ぐっどライフは、ただの遊び場ではありません。私たちは、楽しさと学びを融合させた独自の療育プログラムを通じて、お子様の社会性、コミュニケーション能力、基本的な学習スキルの向上を目指しています。安全で快適な環境の中で、お子様が最大限のポテンシャルを発揮できるよう、経験豊富なスタッフが常にそばにいます。
このご利用案内では、ぐっどライフの利用方法、プログラムの内容、利用規約などを詳しくご説明いたします。
お子様の放課後の時間を有意義に過ごし、新たな可能性を広げるお手伝いができれば幸いです。
対象となる児童
学校教育法に規定する学校(幼稚園、大学を除く)に就学している障がいのあるお子様
療育の必要性があると認められた6歳から18歳までのお子様
療育の必要性があると認められた不登校のお子様
視覚障害(盲)/ 聴覚障害(聾)のお子様
定員
10名まで
入学を控えた未就学児(年長さん)の施設体験を毎週水曜日(予定)行っています。
詳細はお電話などでご確認ください。
ご利用料金(税込)
・児童福祉法に基づく障害児通所給費の1割(所得に応じた上限額内)
非課税世帯:0円
約890万円まで:月額上限4,600円
約890万円以上:月額上限37,200円
・野外活動、社会見学活動等の諸費用、交通費
・創作活動、おやつ等にかかる費用 1日50~100円
送迎
ご家族様も児童も安心して通っていただけるよう、スタッフがお伺いし、責任を持って送り迎えいたします。
送迎可能なエリアについては、一度ご相談くださいませ。
<送迎を受入れるための確認事項>
- ご利用のお子さまがひとりで車にのれることを条件とさせていただきます
- 送迎時間には必ずご在宅していただくようお願いいたします
- 交通状況によって多少お送りの時間が前後することがあります
- 自宅への迎え送りの場合は、可能であれば玄関先、マンションの入口まで迎えに来ていただけるようお願いいたします
ご利用の流れ
STEP1 お問い合わせ
まずはお電話(052-750-9006)またはお問い合わせフォームからご連絡ください。
直接、放課後等デイサービス ぐっどライフへ来ていただくことも可能です。
障害児通所受給者証とは
「受給者証」と称されますが、正式名称は「障害児通所受給者証」といい、児童福祉法に基づく障害児を対象とした通所支援サービス、つまり、児童発達支援や放課後等デイサービスなどを利用することができます。
障害児通所受給者証の取得について
障害児通所受給者証をお持ちでない方は、お住まいの市町村で、以下の手順にて受給者証の申請、取得が可能になります。
(他自治体の場合若干の違いがありますので、事前に市役所の管轄部署へお問い合わせください。ご不明点がございましたら、当施設でも取得に際しての手続きサポートをさせていただきます。)
事業所を見学する
1.
児童発達支援事業所・放課後等デイサービス事業所を見学します。
お住まいの市町村(区役所)の福祉事業所 障害福祉課に必要書類を添えて申請する
2.
- 利用を予定している事業所名を含めて、「放課後等デイサービスを利用したい」旨を申し出ます。
- 必要書類についてはお住まいの市町村のホームページをご覧ください。
市の調査員による家庭訪問
3.
- お子様の状態の確認
- 保護者としてサービスを利用したい日数・時間数など月間の利用可能日数が決定されます。
受給者証の交付
4.
- 受給者証には、支給決定期間、利用できるサービスの種類と支給量、利用者負担上限月額等が記載してあります。
(受給者証は基本的に一年で更新になります)
※「児童福祉法による障害児通所支援」の項目に必要書類や手続き方法の記載があります。
決定支給量(月間の利用可能日数)の範囲内であれば、どこの放課後等デイサービスでもご利用できます。
お住まいの市町村に限らず、有効な受給者証であれば全国どの自治体が発行した受給者証でもサービスを利用することが可能です。
療育手帳をお持ちでなくても、受給者証を取得することは可能です。
その場合、ご家族からのヒアリングや、お子さまへのテスト等があります。
(詳しくは、市役所ご担当者にお尋ねください)
療育手帳を取得済みであれば、取得がスムーズに進みます。
困ったことやわからないことなどありましたら、放課後等デイサービスぐっどライフまでご相談ください。